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最小スプレッド0銭!そこに隠れた甘い罠とは?

各証券会社が売り文句としている言葉の中に『最小スプレッド0銭』というものがあります。

見る感じ、「0銭ということは、無料って事でしょう?お得じゃないか!」と考える方も当然いるとは思いますが、ちょっと待ってください。

このスプレッド0銭には何と、あるカラクリが隠されているのです。

それを紐解く鍵が『スプレッド』です。

そもそも、スプレッドとは売値と買値の差を表す言葉であり、最小スプレッド0銭とは読んで字の如く、売値と買値が0。誤差なく取引が行われる事を指す宣伝文句の一つです。

ですが、現実的にはサーバーの動きが鈍かったり、指値が大きく変動したりすることで、どうしてもズレ、スプレッドが生じてしまいます。

これは、パソコンの性能・取引所や証券会社のサーバーがいくら整ってようとどうしても発生してしまう物。なので、最小スプレッド0銭というのはあくまで理想的な話なのです。逆に、最大スプレッドはどうなるか……あまり考えたくないものですね。

そこで、今回紹介するのは『固定スプレッド』という言葉です。

これは読んで字の如く、スプレッドが一定額で固定されています。

一見すると「固定スプレッドってもったい無い」と思われがちですが、それは違います。固定スプレッドのメリットは、指値の急激な上下が顕著な時程発揮します。

変動スプレッドの場合だと、急な指値の動きによっては大損をしてしまう場合でも、固定スプレッドの場合はスプレッド幅が決まっている為、その幅以上の利益であれば、十分儲けを出すことが出来ます

最小スプレッド0銭に代表する変動スプレッドは、小口の利益を出す分には十分利用出来るものではありますが、急激な下落によって利益がパーになることもあり、ハイリスクハイリターンという先物の典型です。

逆に、固定スプレッドは一定額を差し引かれるものの、売買受付後にスプレッドが大きく上下することが少なく、堅実、かつ確実さを求める方にはうってつけのシステムと言えましょう。

また、固定スプレッドを導入している会社は取引手数料が無料な証券会社が多数あります。これは、固定スプレッドがそのまま取引手数料になるからです。

堅実な固定スプレッドでおすすめの企業はココ!

この項目では、上記の固定スプレッドを導入し、かつ私がおすすめの証券会社を紹介したく思います。

固定スプレッドを導入している会社は少なくありませんが、その中でも私が調べ上げて選抜したのがこの3社です。

まずは、外為ジャパン

ここはサポート体制がよく、スプレッド幅も完全固定で0.8銭!

加えて取引手数料無料に加え、取引ツールの充実と至れり尽くせり。

ただし、約定率の観点で見るとあまりよろしくなく、クチコミでも良い評判を聞きません。ある程度滑って元を取れる方向でお付き合いするのがいいかも知れません

次に、外為オンライン

CMで有名なこの外為オンラインは、取引手数料無料に加え、固定スプレッドがたったの1銭。ここもまた完全固定スプレッドを宣伝文句の一つとして掲げています。

初心者でも把握しやすい各種講座に加え、知名度においても一般受けしやすい企業ではないかと考えています。

ただ、約定率はといいますと、まちまちです。

少数枚の指値売買の場合は安定した約定率を誇っていますが、成り行き注文を行うととたんに約定率が下がってしまうという欠点があります。

取引手数料無料という利点を生かし、指値での取引で行ったほうがいいかも知れません

最後に、FXプライム

ここは信頼性において一番高いという面を評価し、今回選抜しました。

スプレッドはドル円で最大2銭と一番高く、取引手数料も取る会社ですが、2銭からぶれたことがありません

実は、固定スプレッドとはいえブレが生じる場面も存在します。それが約定率と呼ばれるものですが、FXプライムは約定率もほぼ100%、取引スピードも1秒かからない優れた証券会社です。

固定スプレッドや手数料を縮小するキャンペーンも時たま行われており、「固定だというのにスプレッドが変動するのはやっぱりおかしいよ!」と考える方にオススメの企業と言えましょう。

最後に、上記3社のスペック表を列記いたします。

これら3社はスペックこそ違い、固定スプレッドもバラバラですが各証券会社でも様々な特色があります。どれが合うかは実際に見てみなければわかりませんが、ここを参考にしてもらえれば幸いに思います。

証券会社 外為ジャパン 外為オンライン FXプライム
スプレッド
(USD/JPD)
0.8銭 1銭 1~2銭
取引手数料 無料 無料 片道85円
特色 サポート体制が◎。 知名度ではピカイチ。 約定率が高い。
約定率 低い 注文方法でバラつきアリ ほぼ100%